呪術廻戦の映画観てきました!
面白かった😄✅個人的良かったこと
乙骨&五条先生がカッコよかった
戦闘シーンぬるぬるだったイマイチだと思ったのは、エンドロールが長かった😥(イラストなど挿れればよかっのに)
総合的には満足しました☺️#呪術廻戦劇場版0 pic.twitter.com/Wdjxf39PYL
— よると@WEBライター兼ブログ運営 (@yorutolog) December 24, 2021
原作は読まずにアニメを一通り見ただけの知識でしたが、楽しく観ることができました。
※ネタバレという程ではないですが、若干その要素が入っているため注意して下さい。
今回の劇場版は本編の過去編
原作は読んでいないので分かりませんが、今回はアニメ本編より前の話が舞台です。
そして本編の主人公(虎杖悠仁)ではなく、今回の主人公「乙骨憂太」を軸にストーリーは進みます。
呪術廻戦0のPVを見た時に、『伏黒の過去編が映画化されるのか』と勘違いしていました。(笑)
呪術廻戦0の主人公「乙骨憂太」とは?
東京都立呪術高等専門学校の主人公。
都立呪術高専2年生。
特級呪術師。日本三大怨霊の1人にして御三家。五条家の先祖に当たる超大物呪術師「菅原道真」の子孫で、五条の「超遠縁の親戚」
特級過呪怨霊「祈本里香」に取り憑かれた特級被呪者。
【Wikipediaより】
ただ終盤の戦闘シーンは、男でも惚れるカッコ良さでした。(*‘ω‘ *)
劇場版「呪術廻戦0」の良かったこと
【呪術廻戦0を観ていて良いと思ったシーン】
・個々のキャラクターがカッコ良かった。
・戦闘シーンがぬるぬるで、観ていて爽快感があった。
個々のキャラクターがカッコ良かった
その他のキャラクター達にも活躍の場がありました。
乙骨の次に見せ場が多かったキャラクターは、「五条 悟・禪院 真希・狗巻 棘・パンダ」の4人です。
五条先生は相変わらずカッコ良かったですが、今回は乙骨の同期「真希・狗巻 ・パンダ」それぞれに活躍の場が用意されていたのが良かったです。
戦闘シーンがぬるぬるで、観ていて爽快感があった。
呪術廻戦0は、戦闘シーンにも力が入っていました。
キャラクター達がぬるぬると動く作画は観ていて爽快でした。
劇場版「呪術廻戦0」で個人的に駄目だと思ったこと
「エンドロールが長い」
劇場版「呪術廻戦0」を観終わってから思ったのは、これでした。
エンドロールは体感「3~6分前後くらい」だったと思うのですが、スタッフロールが永遠と流れているだけだったので、観ていて疲れました・・・。
別作品ですが劇場版「鬼滅の刃」は、エンドロール中にイラストを差し込んいたため、観ていて飽きませんでした。
エンドロール後にも映像は流れるので、帰らないようにして下さいね。(笑)
駄目だとは思わないが、「う~ん?」と思ったこと
エンドロール程ではないですが、個人的に気になる点がいくつかありました。
【疑問に思ったこと】
・乙骨と真希の組手シーンで、里香が出てこなかった。
・アニメ本編の主役3人が一切出てこなかった。
・エンドロールで監督の名前が強調されていた。
乙骨と真希の組手シーンで、里香が出てこなかった。
乙骨との初顔合わせでは里香が出てきたのに、組手シーンで真希に掴みかかれ殴られる状況では里香が出てこなかったため、『あれ、出てこないの?』と思いながら観ていました。
アニメ本編の主役3人が一切出てこなかった。
呪術廻戦0は過去編だから、虎杖たちは出てきても一瞬だろうなと思っていました。
エンドロールで監督の名前が強調されていた。
これは個人的なこじ付けですが、
エンドロールで流れていく表記を観ながら「いつ終わるのかな・・・」と思っていたら、最後に監督名だけが数秒間止まり、『ん?強調してるな』と思ってしまいました。
劇場版「呪術廻戦0」の来場者特典
呪術廻戦0の来場者特典は以下の物でした。
・呪術廻戦0.5巻
・SPOTIFYオリジナルステッカー(宣伝?)
呪術廻戦0.5巻
【本の内容(全79ページ)】
- キャラクター紹介
- 声優インタビュー
- 作者への質問(全47問)
- 書下ろしマンガ(9ページ)
- 呪術廻戦0第1話のネーム公開(漫画を書くための設計図)
- TVアニメ「呪術廻戦」振り返り
SPOTIFYオリジナルステッカー
裏面にQRコードがあり、乙骨声優の緒方恵美がMCの「SPOTIFY限定じゅじゅとーく0」を無料で聞くことができます。
【まとめ】劇場版「呪術廻戦0」は総合的に楽しめた!
公開初日に観に行きましたが、劇場版「呪術廻戦0」は総合的に楽しめました。
戦闘シーンも爽快・キャラクター達もカッコ良かったので、観て良かったです!