雑記

コードギアス復活のルルーシュを観た感想&来場者特典を貰ったよ!

コードギアス復活のルルーシュ

『撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ』

わたしが深夜アニメにハマるきっかけとなったアニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」のセリフです。

そのテレビアニメの続編が、10年来の時を超えて完全新作の映画「コードギアス復活のルルーシュ」となって帰ってきました。

コードギアス復活のルルーシュが公開すると初めて知った時、

個人的ですがテレビシリーズの終わり方で、もやもやとした気持ちになりましたが、綺麗に纏まって終わったなと思っていたので、続編をすると知ったときは期待半分・不安半分の状態でした。

つい最近、コードギアス復活のルルーシュの映画を見てきたので、そのときの感想を書きます。

 

まだ映画を見ていない人や、Blu-ray・DVDで見る人もいると思うので、あまりネタバレをしないようにしますが、注意が必要です。

コードギアスとは(アニメのあらすじ)

コードギアスって何?という方のためにコードギアスとは

世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国(地図的にアメリカ?)」が日本を植民地支配します。それによって「日本」から「エリア11」、「日本人」から「イレヴン」と呼ばれて支配されてしまうという、近未来の日本が舞台です。

主人公の「ルルーシュ」は神聖ブリタニア帝国元第11皇子なのですが、幼少の頃にとある理由で妹と一緒に日本へ送られてしまいます。

青年期の時にテロ事件に巻き込まれてしまい、絶体絶命のピンチのときに謎の少女C.C.(シーツー)からギアスという異能の力を手に入れてその場を制します。

そこから仮面の男「ゼロ」を名乗って黒の騎士団を作り、祖国ブリタニアに反逆して世界を変えるというストーリーです。

コードギアスという作品は、ロボットによる戦闘や頭脳戦などの要素があったので、当時から「ガンダムとデスノートを足したような作品だな」と思っていました。

今回のコードギアス復活のルルーシュはコードギアス 反逆のルルーシュR2(2期)の続きという位置づけになっています。

コードギアスのあらすじ

 

コードギアス復活のルルーシュ(映画のあらすじ)

 

来場者特典のプレスシートから

コードギアス復活のルルーシュのあらすじです。

コードギアス復活のルルーシュのあらすじ

コードギアス復活のルルーシュを観た感想

テレビのリアルタイムを見て以来のコードギアスだったので、始まって直ぐにキャラクター達の面々を見て「懐かしいなぁ..」と思っていると、テロリストの集団が攻めてきてゼロ(スザク)があっという間にやられてしまい、ナナリーと共に連れ去られてしまいます。

「おぉ~戦闘が始まるぞ!」とわくわくしていたのですが、本当に数分でスザクがやられてしまったので、( ゚Д゚)ポカーン状態でした。

場面が切り替わりC.C.(シーツー)が登場します。

C.C.は誰かとの電話で、ルルーシュの遺体をシャーリーとジェレミアが運び出したと言い、「ん?シャーリー?」と思っていると、直ぐに目が虚ろなルルーシュが水面に映り、「え?もう生き返ってるの?」と序盤からの登場とシャーリーという単語に不意打ちを食らいました。

その後の展開からもシャーリーが出てきたり、他のキャラも生き返っていたりと混乱しましたが、あとで調べてみたら「テレビ版」と「総編集の劇場版」で若干の違いがあることがわかりました。

話の続きですが、序盤に出てきてC.C.と行動を共にしていたルルーシュは、身体は動かせているものの、行動は赤ちゃんのような怯えた態度をとったりします。

C.C.の狙いは、Cの世界にルルーシュの魂がある?ので、そこでルルーシュを以前の記憶のまま復活させようということでした。

序盤の流れは

C.C.と器だけのルルーシュがカレン達と合流(合流するときにギアス使いの敵との戦闘)

Cの世界のある神殿へ行く(神殿の中で敵との戦闘)

Cの世界でルルーシュが以前の記憶のまま復活する

スザクと合流してナナリーの救出のため動き出す

大雑把に書くとこんな感じです。

ルルーシュを復活させるシーンでは、C.C.や仲間達が敵に追い込まれてしまい、絶体絶命のピンチのときにルルーシュが復活登場するのですが、

C.C.が追い込まれるときに、テレビシリーズの第1話の場面と似ていたので、「あっ…、この展開はルルーシュが来るぞ….キタ━(゚∀゚)━!」と興奮しました。

序盤はこんな感じで、1期・2期のときの敵キャラ達との共闘・敵のナイトメアがトランザム(ガンダム00にでてくるシステム)みたいなのを使う・ルルーシュの頭脳戦など見所があったので、楽しめました。

 

映画のラスト場面で、ルルーシュとC.C.がギアス所有者からギアスを奪う?か、ギアスを授けている?かのようなシーンがありました。

ギアスを奪っていれば、「これで完結」?。ギアスを授けているのであれば、その子が主人公の「続編に続く」?のかなと、視聴者の想像力におまかせ的なものはコードギアスらしいなと思いました。

 

欲を言えばテレビシリーズで時間をかけて放送して欲しかったのですが、短時間の映画としては良くまとめられていたと思います。

来場者特典限定のプレスシート

来場者特典限定のプレスシートです。

表紙面

コードギアス復活のルルーシュ

コードギアスの歴史

ゴーどギアスの歴史

コードギアス声優のインタビュー

コードギアス声優による感想01 コードギアス声優による感想02

コードギアス年号

コードギアス年号01 コードギアスの年号02

コードギアス復活のルルーシュを観た感想のまとめ

コードギアス反逆のルルーシュR2は、あの終わり方だからこそ良かったなと思っていたので、正直ルルーシュの復活・続編という言葉を聞いて「期待と不安」半々の状態でした。

賛否両論あるかと思いますが、終盤でルルーシュがナナリーともう一度話すことができたことや、C.C.がルルーシュと一緒に居られることに嬉しそうだった場面などが見れたので、自分的にはこの映画を見れてとても満足です。

また、映画の最後のシーンでは意味深にENDだったので、まだまだコードギアスという作品は楽しませてくれそうです。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA