雑記

痛い口内炎はシールで早く治す!実際に使っているおすすめ商品や予防するための方法を紹介

痛い口内炎はシールで早く治す!実際に使っているおすすめ商品や予防するための方法を紹介

数日前まで口内炎ができていたのですが、最近ようやく治すことができました。

食事中に噛んでしまったという訳ではなく、不規則な生活やストレスが原因だったかなと今では思っています。

口内炎ができて大変だったことは、

・食事

・喋ること

・朝起きた時など、口の渇きによる歯と歯茎のくっつき

などがつらかったです。

口内炎を治す方法はいくつかありますが、私は口内炎シール(トラフルダイレクトa)を貼って治しました。

トラフルダイレクトaを貼って口内炎を治した

 

よると
よると
今回私が口内炎を治すまでにしたことやおすすめ商品、治した後の予防法をまとめます。

口内炎を治す方法

口内炎を治す方法

・時間が経つのを待って、自然に治す

・口内炎用の塗り薬をぬって治す

・口内炎用のシール(パッチ)を貼って治す

3つの方法があると思いますが、痛みの度合いによって治す方法を決めます。

私は口を開くたびに激痛がしてつらかったため、口内炎シールを貼って治療することにしました。

口内炎シールを使って治した方がいい人

口内炎シールを使って治した方がいい人

・痛みで食事をするのがつらい人

・痛みでしゃべるのがつらい人

・日中、痛みで作業に集中できない人

などで、口内炎が気になってしまう人です。

口内炎シールの種類と特徴

口内炎シールの成分には、ステロイドが入っている物と入っていない物があります。

ステロイドとは?

効能は?

・炎症を抑えたり、免疫の働きを弱めたりします。

使用上の注意

・ステロイドが入っている薬を正しく使わないと、副作用が出てしまいます。

使わない方がいい?

・使用量や長期に渡って使わなければ副作用の心配はありません。また、とてもよく効く薬なので、早く口内炎を治したい方はステロイドが配合している物がおすすめです。

トラフルダイレクトa

私が使用した口内炎シールは、第2医薬品の「トラフルダイレクトa」というものです。

シールの大きさは画像のとおりです。

トラフルダイレクトaという口内炎シールを使った

この「トラフルダイレクトa」の特徴は、シールを貼ったら時間経過で溶けてなくなります。ステロイドを配合しているので、早く口内炎を治したい方におすすめです。

時間経過で溶けるため、間違えて飲み込んでしまったと心配する必要はないので安心です。

(※ステロイド配合)

口内炎パッチ大正A

第3医薬品の「口内炎パッチ大正A」は、ステロイドを配合していないため治す時間はかかりますが、ステロイドを使いたくない方におすすめの商品です。

貼ったシールは時間が経つと自然にはがれるので、口から取り出して捨てます。

シールを飲み込んでしまったとしても、後に排泄物として出てきます。

(※非ステロイド)

口内炎パッチ大正クイックケア

「口内炎パッチ大正クイックケア」は、第2医薬品のためステロイドを使っています。早く口内炎を治したい方におすすめの商品です。

この商品も時間経過で自然にはがれるため、口から取り出して捨てます。

シールを飲み込んでしまったとしても、後に排泄物として出てきます。

(※ステロイド配合)

アフタッチA

アフタッチAは、患部に貼り付けた後ゼリー状となって有効成分が浸透して溶けていきます。

この商品はゼリー状となって溶けていくので、飲み込んでしまう心配はありません。

(※ステロイド配合)

よると
よると
正直これらの商品は、「ステロイド成分が入っているか入っていないか」、「口の中で溶けるか溶けないか」の違いだと思っているので、お好みで選んで頂けたらと思います。

口内炎シールと合わせて使いたい対策

私が口内炎になったとき、

・唇の乾燥

・歯を磨くときの、歯ブラシのサイズ

・朝起きたとき、口の中の乾燥

この3つの対策が必要だなと思いました。

唇の乾燥

口内炎になるとなぜか毎回、唇が荒れて乾燥してしまうので、常にリップクリームを付けていました。

私は無添加のベビーワセリンリップを使っていました。

この商品は大人が使うのはもちろん、赤ちゃんにも使うことができる不純物が少なく肌に優しいリップです。

 

歯を磨くときの、歯ブラシのサイズ

口内炎ができているときの歯磨きはとても大変です。

私は口の中を普段より開けることができず、歯ブラシの大きさから口内炎ができている所に当たってしまい出血するということが何回かありました。

それなので口内炎ができてしまった時のために、ミニサイズの歯ブラシを用意しておくことをおすすめします。

 

朝起きたとき、口の中の乾燥

口内炎ができているとき、朝起きると口の中が乾燥していることがありました。

そのときは乾燥で口内炎が擦れてしまい、とても痛かったです。

このようなことが起こらないように寝る前は口にテープを貼り、寝どころの近くに水を常備していました。

医療用のテープは肌に優しいため、私はこれを口に貼って眠っていました。

 

口に貼る専用のテープもあるみたいです。

 

こまめに水分補給して口の中を潤します。

私はいろはすを愛用していました。

口内炎にならないための予防

私が買った「トラフルダイレクトa」の説明書には、口内炎予防についてのアドバイスが書いてありました。

・栄養バランスよく食事をする。

・規則正しい生活をする。

・ストレスや疲労をためない。

・アルコール、タバコ、刺激物を控える。

・ガム、アメなどで唾液を分泌させ、口の中を乾燥させない。

・食後は歯磨きをして、口の中を清潔にする。

よると
よると
私は規則正しい生活とストレスが原因でした。以後気を付けたいと思うのですが、口内炎になるときはなってしまうんですよね…。

私は年に2~3回くらい口内炎になっていると思います…。(´・ω・)

シールで口内炎を治して予防しよう【まとめ】

まとめると、

口内炎シールをお勧めする方

・食事をするとき

・喋るとき

・作業をしているとき

につらいという方は、口内炎シールをおすすめできます。

口内炎シール選ぶポイント

・早く治したいときは、ステロイド配合の物を使う。

・ステロイドを使いたくないという方は、非ステロイドの物を使う。

・商品によってシールが溶けるものと溶けないものがあるため、そこはお好みで。

口内炎シールと合わせて使いたい物

・唇が乾燥するため、リップクリーム

・コンパクトな歯ブラシ

・就寝時、口元にテープ

・水を常備

 

よると
よると
私は口内炎が治ったとしても、不規則な生活やストレスの蓄積で口内炎を繰り返しています。

普段の予防はとても大事だなと感じました。

 

私が今回使った口内炎シール「トラフルダイレクトa」

 

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