メンタル

プラシーボ効果による思い込みの力は凄い!ノーシーボ効果との違いは?

プラシーボ効果

 

「人間が思い込む力は凄い!」

ことわざで「病は気から」という言葉があります。

この言葉は、「病気は気の持ちようで、良くもなったり、悪くもなったりする」という意味を持っています。

このように人間は、思い込みによって左右される生き物と言われています。

ここでは病気を例に出しましたが、思い込みの力を応用することで、

 

・イケメンや可愛くなることが出来る
・体系を変えることが出来る(サプリ・筋肉・ダイエット等)
・勉強や仕事で結果を残すことが出来る….etc

など、

人間は思い込みによって、様々な事を実現できる可能性を秘めています。

 

この「思い込み」という力の関係で、「プラシーボ効果」と「ノーシーボ効果」という言葉があります。

プラシーボ効果とは?

 

プラシーボ効果とは「偽薬効果」とも言われています。

 

本物の見た目をした偽薬(にせもののくすり)を処方しても、良薬と信じ込む事により、
何等かの改善効果が得られることをいいます。

つまり、良い方向に思い込むことで、身体に良い影響が出たりするという心理作用なのです。

 

この「プラシーボ効果の力」の動画では、

偽薬を塗った指の方が、塗らなかった方の指より痛みが和らぐ

効果の無い薬を良く効く薬と思い込み投与することで、症状が良くなる

・偽薬と同じ様に、手術を行ったふりをしたり(患者は手術をしたと思い込む

・上記の例から、「新薬やその他の薬」と「偽薬」を比較するのに使ったり

・実際の病気を持った患者に偽薬を与え、本物の治療と信じ込ませれば実際に治った事例がある

・偽薬によるプラシーボ効果による影響は時間と共に減少する。

 

プラスに物事を思い込む事で、人間に良い効果を生むことがわかったのです。

なぜ思い込む事でプラシーボ効果が現れるのか?

 

amazonでベストセラー1位になった「思考は現実化する」という有名な本があるのですが、著者のナポレオン・ヒルさんは、20年間に渡って「※成功哲学」について研究をしていました。(※目標達成のために、思考や手段を法則化したもの)

その研究で、「現在成功している・これから成功する」500人に取材をして徹底的に分析することで、自分の思考パターンを改善するために必要な自己分析方法と改善法を編み出します。

 

「人間は自分が思い描いたような人間になる。すなわち思考は現実化する。」

 

この本で、ナポレオンさんが行った研究結果(体系化)から、思考は現実化すると明らかにしています。

また、この本の内容は、物事をネガティブに考えてしまう方の役に立つ本でもありました。

様々な状況でプラシーポ効果を応用することはできる?

 

先程の「思考は現実化する」という本の観点から様々なことで、この「プラシーボ効果」を応用することが出来ると思っています。

 

例えば、

【「イケメンや可愛くなりたい」という思いを持って、日常生活を送る。】

意識をすることで、かっこいい表情や可愛い表情を常にするようになり、結果、見た目や表情が変わっていく。
(※顔の筋肉によってパーツが動くため、整体のイメージ)

 

【筋肉をつけるためのトレーニング・ダイエットで痩せたい肌を綺麗にしたい・健康になりたいという思いを持って、”これは良く効くサプリメントやプロテインだ“と思い込んで飲む。】

信じて飲むことによって、良い効果をもたらす。

 

【勉強で良い成績や仕事で成果を出すために、”自分は優秀だ“と思い込みながら勉強や仕事をする。】

自己暗示の影響で良い影響を与える。

(※他の人でも出来たことだから、「自分にも出来る」、「同じ人間なんだからやれる」などと、自分は絶対に出来ると思わせることで、良い影響を与えさせる。)

 

ポジティブに考えることによって、プラシーボ効果が人間へ与える影響は、メリットのある事だとわかりました。

しかし、もしも「ネガティブに物事を考えて行動」してしまった場合はどうなってしまうのでしょうか?

ノーシーボ効果とは?

 

偽薬(にせもののくすり)の例を出すと副作用(デメリット)があると思い込むことで、その副作用が強く出現してしまったり、

この薬は効かない“と思い込むことで、本当に効果が出なくなってしまうことを「ノーシーボ効果」といいます。

つまり、

「ポジティブな思い込み」をすれば、プラシーボ効果で「良い影響」を与えて、
「デメリットな思い込み」をしてしまうと、ノーシーボ効果によって「悪い影響」を与えてしまうという訳です…。

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まとめ:上手くプラシーボ効果を活用しよう

 

ポジティブに思い込んだりネガティブに思い込んだり」することで、どちらの影響にも傾くことから、人間の「思い込み」の力は強力なのです。

そして“何でも前向きに考えよう”と言われているように、ポジティブに物事を考えるということは、「自分自身のため」にもなります。

「人間は思い込みによって左右される」という事を頭の片隅に置いて、これを思い出した時に、「ポジティブに物事を考える」というようにしていきましょう!

日常生活をより良いものに!